湯河良之
院長
当院の前身は、昭和13年に祖父が糸崎で開院した「武井医院」です。
平成元年に父がここ、宮沖に「武井胃腸科内科」を開院し、平成22年より三代目の私が診療にあたっています。祖父の代から数えて80年の長きにわたり地域に密着した思いやりのある医療を理念に日々の診療を行っております。
“胃腸科”内科を標榜し、胃腸に関する病気、とくに内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を専門とし、平成26年には新しい内視鏡システム(オリンパスメディカルシステムズ社製EVIS LUCERA ELITE)を導入し、今後も胃がん・大腸がんなどの早期発見に努めていきたいと思います。また当院では日帰りでの大腸ポリープ手術も行っております。
消化器疾患の診療だけでなく、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症)や骨粗しょう症、慢性閉塞性肺疾患、喘息、花粉症、風邪などの診療にも力を入れております。
どんな相談にも応えられる総合診療医を目指しておりますので、なんでもお気軽にご相談ください。
令和元年8月吉日
略歴
1994年 修道高校卒業
2001年 群馬大学医学部卒業
2001年 京都大学附属病院 内科研修
2002年 高松赤十字病院 消化器内科
2007年 京都大学医学部 消化器内科
2010年 武井胃腸科内科 院長就任
資格・所属学会
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本プライマリ・ケア連合学会 認定医
日本肝臓学会 所属
日本食道学会 所属
日本癌学会 所属